ブログ

2023-11-20 19:36:00

12月2日(土)コラボ溶接ワークショップ開催します。

IMG_6565.jpeg

IMG_6283.jpeg

IMG_0607.jpeg

アイアン家具屋とサンプル師が教える「本革製アイアンチェア作り」ワークショップを開催します。

 

2ヶ所の工房を周り、プロ用の溶接機や工業用のミシンを使い、家具製作を体験して頂きます。

 

今回はキャンプや焚き火シーンで使える本革アウトドアチェアを製作します。

丈夫なアイアンフレームと使い込むほどに味の出る本革を使い、自分だけのアウトドアギアを作ってみませんか?

IMG_0598.jpeg 

◼︎開催概要

・日時:2023年12月2日(土)

・開催場所 大阪府泉南市 「サニーサイドスタジオ」と「サンプル師が教えるバッグ教室(泉南教室)」の2箇所

・開催人数 1部2名様迄

・※駐車場2台有り(空港、最寄駅への送迎あり)

・事前予約制

・参加料20,000円(税込)

・服装 汚れても良い服装、

※ヒール、サンダルは不可。

フリースやセーター、胸元の大きく開いた服やヒラヒラのついた服も危険な為避けて下さい。

 

◼︎体験内容

サニーサイドスタジオではアイアンの切断、溶接をしてアイアン脚を作ります。ティグ溶接というプロ用の溶接機を使います。

 

サンプル師が教えるバッグ教室では本革を使い、革の裁断から工業用ミシンでの裁縫、クッション部分の製作を行います。

 

鉄と革。どちらも生活の身近にはありますが、製造現場を見る事や訪れる機会はなかなか無いと思います。

実際に製品が生み出される製造現場でモノづくり体験を楽しんで下さい。

 

※アイアンは使用状況によりサビが出る事があります。また本革は色移りの可能性があります。予めご注意下さい。

 

通常の椅子より小さい、屋外に持ち出しやすいサイズです。

 

サイズ 高さ450mm×横幅350mm(取手部分含む)×奥行260mm

 

◼︎開催概要

溶接を体験して頂く「サニーサイドスタジオ」と、クッション作り体験をして頂く「サンプル師が教えるバッグ教室(泉南教室)」は徒歩3分の距離にあります。体験が終わった後ご自身で、次の教室へ移動をして頂きます。

 

ご予約は先着順となります(各部2名様迄)

 

遠方の方は関西新空港、もしくは最寄駅(南海電鉄樽井駅)まで車送迎致します。

ご希望の方は申込時にお知らせ下さい。

 

▫️Aグループ(2名様)

10時〜12時 アイアンフレーム製作

12時〜13時 休憩、徒歩移動

13時〜15時 座面、背もたれクッション製作 

 

▫️Bグループ(2名様)

10時〜12時 座面、背もたれクッション製作

12時〜13時 休憩、徒歩移動

13時〜15時 アイアンフレーム製作 

 

◼︎注意事項

開催場所はどちらも実際の製造現場です。

安全には細心の注意を払いますが、注意事項を良く守って頂き、楽しく安全にモノづくりを体験して頂けるようご協力をお願い致します。 

 

◼︎申し込み方法(お名前、希望日時、参加人数、DMもしくはメールにてお知らせください)

 

お問い合わせフォームからメール、もしくはインスタグラムのDMからのお申し込みも承っております。

※2名様以上でのお申込みは別途ご相談下さい。

お支払いは当日現金でお願いします。

 

◼︎開催場所詳細

「サニーサイドスタジオ 」

mail:sunny.side.studio1134⚪︎gmail.com(⚪︎を@に変えて下さい)

Instagram @sunny.side.studio1134 

住所 大阪府泉南市馬場2丁目11-34

 

「サンプル師が教えるバッグ教室(泉南教室) 」

bagsample.net.sennan⚪︎gmail.com (⚪︎を@に変えて下さい)

Instagram @bagsample.net_sennan

住所 大阪府泉南市樽井3-39-1

 

 

前回開催時の様子

 

IMG_1321.jpeg

IMG_5998.jpeg

IMG_1679.jpeg

IMG_1669.jpeg

 

#sunnysidestudio #サニーサイドスタジオ #サンプル師が教えるバッグ教室 #溶接ワークショップ #バッグ教室 #泉南市 #和歌山市 #岩出市 #泉佐野市 #阪南市 #キャンプ道具 #ハンドメイド #アイアン家具  #アウトドア #溶接体験

2023-10-22 22:30:00

溶接ワークショップ再開します。

数年前まで不定期ですが溶接のワークショップを行っていました。

 

溶接をはじめとした金属加工を楽しんでもらい、アイアン家具を製作するというワークショップで、当時あまり他ではやっていなかったこともあり、沢山の方に来て頂けました。

 

 

物珍しさで来る人から、本気で溶接を仕事にしたいという人までいましたが、みなさんとても楽しんでもらえたように思います。

 

IMG_3774.jpeg

アイアン家具を溶接で製作しているところ

IMG_5998.jpeg

昔のワークショップの様子

 

 

子供の頃は工作をしたり絵を描くことが身近にあっても、大人になるにつれて減っていてしまいます。

 

それに社会人になると自分のペースで物事を進めたり、一つのことに没頭することはどちらかというと嫌われてしまいます。

 

 

誰にも邪魔されず、自分が納得いくまで手をかけて、一つの作品を仕上げる。

黙々とものを作る時間は、とても素晴らしいものです。

 

普段ものづくりをしない方はもちろん、DIYが好きな方にとっても楽しい時間を過ごしてもらえる、そんなワークショップを考えています。

 

 

 

2つの工房でワークショップ

近所の鞄教室とコラボしたワークショップイベント(2019年)

2つの工房を行き来して、溶接をしたり革の縫製をしたりと楽しいイベントになりました。

 

またこんなコラボもやりたいですね。

 

IMG_1321.jpeg

専用のミシンで革を裁縫している様子

IMG_1679.jpeg

クッション材の貼り付け

IMG_1669.jpeg

クッション付きのアイアンスツールの完成!

 

2023-10-09 23:46:00

真鍮の仕上げ

 真鍮の仕上げはバリエーション豊かです。

 

真鍮の色をそのまま使った「生地」、ムラのある「アンティーク」、古びた風合いの「古美仕上げ」それに古美の中でも明るさを変えた「彩美仕上げ」、薬品と炎で仕上げた「まだら仕上げ」と同じ金属には見えない程に様々な表情を見せてくれます。

 

85A7280F-0EBD-47E2-B023-6B0840785BDB.jpeg

真鍮生地

 

IMG_0170.jpeg

アンティーク

IMG_5118_1_compressed_2023_08_25_175829.jpeg

古美仕上げ

IMG_0223.jpeg

彩美仕上げ

IMG_8883.jpeg

 まだら仕上げ

 

一つ一つ手作業で薬品を塗布して、色を変えていき、良いタイミングで水洗いをして変色を止めます。

薬品の濃度を変えるだけでも仕上がりは大きく変わります。

 

どれ一つとっても全く同じものにはならないので、毎回どんな仕上がりになるのかワクワクします。

それと同時に一瞬たりとも気を抜けない時間でもあります。

 

お客さんにとってはお手元に届くまで、どんな仕上がりになっているのか分からないので、楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

 

サニーサイドスタジオの製品は「工業製品」ではありますが、工芸的な素材の魅力を引き出す技法も取り入れたものづくりを行なっています。

2023-10-04 23:39:00

QRコードコード付き卓上真鍮プレートを紹介。

先日お客さんから依頼を頂いてQR決済用の真鍮プレートを製作しました。

インスタグラムにあげたら思いのほか好評で、すでにサイズ違いも含めていくつか依頼を頂いています。

最初にご依頼頂いたのは積極的にイベント出店もされている方だったので、お店とイベントどちらでも使えて、雰囲気の良いものとのことで選んで頂けました。

僕はQR決済をつい最近はじめたので便利さに気がついていなかったのだけど、一度使うとその利便性にびっくりして、もう手放せなくなっています。

 

画像

 

イベント会場は作家さんとはもちろん、作品とも一期一会の場所です。
せっかく素敵なものと出会っても、手持ちがないと諦めてしまうのはもったいない。

でも銀行に寄ってから戻るのも大変だし、人気作家さんだとあっという間に目当ての品が売り切れてしまいます。

そんな時にQRで決済ができればお互い便利ですよね。。

それに出店者にとってもお釣りを用意しなくても良いのは、大きなメリットです。
イベントの途中でお釣りがなくなることは稀にあることだし、混雑した中お釣りのやり取りをする手間も省ける。

今になっては、もっと早く使っておけば良かったと思っています。

 

画像
決済用はもちろん、SNSのQRコードも印字可能です。


真鍮でQRを印字するとちゃんと読み込めるのかと心配されることがありますが、製作後には読み込みの確認を行なってから出荷しています。
今のところ印字したものが読み込めないということは出ていませんので、安心して頂ければと思います。

エッチングではとても細かい部分まで印字が可能なので、QRも綺麗に再現できます。
※QRは元々工場で使われることを想定して開発されたので、多少汚れても読み込めるようになっているそうです。

それにエッチングは印刷とは違って金属自体を薬液で溶かして彫り込んでいるので、普通に使っていれば印字が消えることはありません。
なので多少ラフに扱っても大丈夫かなと思います。

ただ太陽の光が反射してコードが読み込みにくくなることはあるので、その点はご注意ください。


真鍮の落ち着いた雰囲気で、カウンターに置いていてもお店の雰囲気を壊さないのも良いですね。

次にイベント出店する時は自分用も作っていこうと思います。


現場のニーズからご依頼を頂いて新しい製品ができ、たくさんの方に喜んで頂けるのはとても嬉しいことです。


他にも試作中の品もあるので、また紹介したいと思います。


下記ネットショップからもお求め頂けます。

ネットショップ

2023-09-26 10:28:00

金属製品のリメイク

たまに金属製品のリメイクの依頼を頂く。

金属はとても丈夫な素材なので、メンテナンスをすればとても長く使える。
錆が出ていたとしても磨けばまだまだ使える。

今日は10年以上前にとある工房で作ってもらったという看板の、リメイク作業をした。

フレームは鉄で、板部分は銅と真鍮で組まれている。
蔦が巻き付いたような意匠のとても凝った作りの看板。
鉄部分は錆が浮いており、板部分も経年変化で真っ黒になっている。

 

画像
錆の浮いたフレーム



錆は進行すると表面から内部まで進むのだけど、依頼品は表面だけが錆びていたのでスポンジ状のヤスリで擦って錆を落とす。

製作時に良い塗料を使っていたようで、年数の割に劣化は少ない。
塗装が浮いてしまっていると、上から塗装をしても剥がれてしまうので、浮きがないかチェックしながら錆を落とす。

作業をしながらよくよく観察をすると、製作時についたであろう傷や、凹みに気がつく。

僕も同じような作業を行うので、なんとなく察しがついて面白い。
「ここにこの凹みがあるってことはこうやって曲げたのかな」とか「この部分はどうやって加工したのだろう」と考えながら作業を進める。


錆を落としてから破損箇所を溶接する。
そのあと脱脂を行い、艶消しの塗装していく。

画像
再塗装後

板部分は真鍮製の文字の張り替えと研磨作業。
10年もすると銅も真鍮も真っ黒になっている。
はじめ見た時には何の金属か分からなかったほどだ。

7割ほど行い、残りは次の日に回す。
リメイクは大変さもあるけど、なかなか楽しい。

画像
研磨前の板部分
画像
研磨直後の銅板。ピカピカすぎるので少しトーンを落とす予定

 


修理やリメイクの作業は実物を見て色々試してみいないと、どう加工するか決められない。
金属だと聞いて預かった製品の一部が、実は木材だったこともあるし、鉄だと思ったらアルミだったりする。

サニーサイドスタジオにある工具や技術で対応できればなんとかするのだけど、アルミを溶接するには専用の溶接機が要るし、木材であればできることは限られる。

もし失敗すれば元通りにはならないので、できないことはできないと断ることもある。
それでも、、と言ってもらえる場合には自分でできる範囲で頑張る。
木材の部分を金属に変えたり、アルミの部分は溶接ではなくボルトで接合したり、接着剤を試す。

色々と手間はかかるけど、技術や経験として得られるものは多いし、捨てようとしていたものが、上手くいけばまた10年は使える。
そう思うとワクワクする。



最初に作った職人はどんな想いでこの製品を作ったのだろうと想像する。
じっくり観察していると全く知らないのに、身近に感じてくるから不思議なものだと思う。

生まれ変わった姿を見て驚いてくれるだろうか。

 

1 2 3 4 5 6 7 8