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2018/05/25
溶接修理のご依頼
ゴマを煎る鍋の取手が外れたとの事で、修理の依頼でお持ち込みされました。
毎回修理をお請けする際に普段どのような使い方をしているかとか、どんな様子で壊れたのか
お話しの中でお聞きしています。
もちろん聞かなくても修理はできるのですが、お話しをしていく中で、祖父から貰った大切な品だったり。
長く使っていて買い換えたくない、どうしても使い続けたいという事もあります。
他にも壊れた際の様子を伺う事で、普段の使い方が分かり、修理の際にもうちょっと頑丈にしておこう」
と先回りもできます。
という事で色々お伺いをしてから修理に取り掛かります。
どうしても金属製品の場合、熱や強度を持たせる仕様になっている事が多く、テープや接着剤では完全に
修理出来きない場合があります。
その際は「溶接修理」をご検討下さい。
街の自転車屋さんのように気軽にご利用頂けると嬉しいです。
まずは捨てる前にご相談下さいね。