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2018/02/27
2月の定点観測
こんにちは。
サニーサイドスタジオの高嶋です。
2月はとても寒く、スタジオ内も毎日冷え切っていましたが、まちゼミの企画で沢山の方が溶接
ワークショップにご参加頂きました。
溶接がDIYとして認知されてきていますが、実際のところどれだけの方が来て下さるのか不安でした。
でも実際に開催してみるとほぼ毎回満席で、お断りしないといけない日も。
参加者の方も皆さん楽しんで頂けたようで、普段体験することのない溶接に興味を持って頂けました。
3月は大型案件と新規オープンの看板のご依頼と、ワクワクするお仕事が目白押しです。
毎回知らないことや初めての事もあり、毎日勉強ですが、期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
あと2階では「nail salon cot 」が4月の正式オープンに向けて着々と準備が進んでいます。
こちらも少しづつご紹介できると思いますので、お楽しみに!
サニーサイドスタジオとしては、やっとメインの看板の設置の準備と塗装ブースの整備。外部とのコラボでのワークショップの段取り等色々な事が同時並行で進んでいます。
やりたい事が大渋滞ですが、少しづつ進めて行きます。
2018/02/01
DIYで溶接をするのに資格は必要?
こんにちは。
サニーサイドスタジオの高嶋です。
溶接のワークショップを開催していると、資格は要らないの?と良く聞かれます。
結論から言いますと不要です。
会社が仕事として溶接をさせるのであれば、労働安全衛生法で「アーク溶接特別教育」
という講習を受けさせないといけない、と決められています。
しかし個人で趣味として溶接をする程度であれば、資格や特別教育は不要です。
車の運転免許のように無免許で溶接をしていても、罰せられる事はありませんので安心して下さい。
ただし自分の身の安全や、周りに迷惑をかけない為に講習を受けておくのは、大切な事だと思います。
資格が要らないとはいえ、危険な作業である事には変わりありません。
ちなみに「アーク溶接特別教育」は溶接の仕組みや、機械の操作方法、安全対策の座学と、溶接の実技があります。
もう一つ「溶接技能者評価試験」という試験があるのですが、これは「この溶接士はこんな溶接ができる技能があります」という事を示す為の試験です。
溶接士として会社に入った人がまず初めに「アーク溶接特別教育」を受けて、溶接の技術が身についてきたら
「溶接技能者評価試験」を受けるという流れが一般的です。
趣味で溶接をしている人でも、腕試しに溶接技能者評価試験を受けてみるのも面白いかもしれませんね。
溶接の資格についてはまた別記事で書きたいと思います。
なので
2018年 1月30日OA 日本テレビ 幸せ!ボンビーガールというテレビ番組で、
森泉さんがティグ溶接をしていましたが、資格が無くてもOKという事です!
テレビ番組で「ティグ溶接」という用語が出てきたり、図解で溶接の仕組みを
解説していたのにはびっくりしましたが…。
これを機に溶接をやってみたい!という人が増えれば嬉しいですね。
ちなみにサニーサイドスタジオで開催しているワークショップでも、森泉さんが番組内でしていたような
「ティグ溶接」を体験して頂けます。
興味持たれましたらお気軽にお問い合わせ下さいねー。
2018/02/01
営業時間中の外出と工房の見学について
こんにちは。
サニーサイドスタジオの高嶋です。
今更かもしれませんが、サニーサイドスタジオは個人で営業している小さなアイアン製品の工房です。
こんな小さな工房ですがありがたいことに、沢山のお問い合わせや製作のご依頼を頂いています。
その為、お打ち合わせや納品で工房を留守にする事もあり、せっかく来て頂いたお客様に残念な
思いをさせてしまう事が起こってしまいます。
もし2階ショップを見学ご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお電話、メール、DMで
ご来店のご予約を頂けると幸いです。(外出時お電話は携帯電話に転送されます。)
もちろん見るだけでも大丈夫ですし、お打ち合わせやご相談をご希望でしたらその旨お伝え下さい。
「ちょっと見てみたい」という方にはお声がけせず自由に見て頂きますし、じっくり相談に乗って欲しいという方には
一生懸命お話を聞かせて頂きます。
「せっかく来たのに閉まってた」という残念なお声を聞かなくて済むよう、お打ち合わせや納品の日時を工夫をして
いますが、人手が足りない為に全てカバーする事は今のところできていません。
今後状況を見て、人手を増やすなりを検討していますがまだまだ至っていないのが現状なのです。
サニーサイドスタジオは「溶接」という技術でお役に立ちたいと思っています。
1人でも困っている方のお役に立てるよう、努力していきますので、
皆さまのご理解とご協力を頂けると、とても助かります。
サニーサイドスタジオ 高嶋