ポリシー

「金属をもっと身近に、スタイリッシュに」

 

 

金属は使い込むことで経年変化やサビが発生し、味わいが出てきます。

またその強度から長く愛用できる素材として、昔から身の回りのさまざまな製品に使われてきました。

そんな金属という素材にデザインをプラスし、

様々なシチュエーションに溶け込む製品作りを目指しています。

 

また鉄工所に訪れたことの無い方が気軽にご相談頂けるよう、明るく、綺麗な場所作りを目指しています。

ただの製造業ではなく、鉄工という技術を用いたサービス業だという気持ちで応対させて頂きます。

 

 

 「4つのポリシー」


 

素材感を活かした製品をつくる

古びたときにより美しくなる自然素材をつかう

「欲しい」をカタチにする

人の手でつくることを大切にする



 

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金属は薬品で溶かしたり、炎を当ててみたり、ハンマーで叩いたり、幾つもの工程を経て色々な表情を見せてくれます。

どれも同じように見える金属ですが、その一つ一つに個性や特性があります。

素材の持つ個性を引き出す製品つくりを大切にしています。




 

 

 

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金属は美しく経年変化をしていく様子を楽しむことができます。

使い始めのピカピカな状態も格好良いですが、古びた製品には重ねてきた「時間」が宿ります。

古くなってきた時により美しく輝く製品を理想にしています。




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既製品には無いデザインや仕様、サイズに至るまでオーダメイドでの製作を承っています。
看板や表札はお店やそこに住む人の個性を表します。
そんな個性をカタチにするお手伝いをさせて頂きます。





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サニーサイドスタジオでは職人による手づくりにこだわっています。

工作機械を使うことはもちろんありますが、手作業が入ることで「揺れ」や「味」といった手作りの質感が製品に宿ります。

ですので製品の仕上げだったり、個性を決める大切な工程は全て人の手で行いたいと考えています。

それぞれの良さを取り入れつつ、手作りを活かしたものづくりを大切にしています。

 

 

 

 

自己紹介 

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代表の高嶋です。

現在40歳。妻と7歳の娘とウサギの4人暮らしです。

 

 

僕の祖父は、山あいの集落で鎌や鍬を修理する鍛冶屋でした。

 

集落に数件あった鍛冶屋は仕事も後継者も減り、どんどん廃業していきましたが、祖父は「集落の人達の役に立ちたい」という気持ちで最後まで鍛冶屋として仕事を続けたそうです。

 

祖父が「村の鍛冶屋」として地域の人達に愛されたように、僕も「みんなの鉄工所」として地域の役に立ちたい。

そんな気持ちで明るく気軽に立ち寄る事のできるサニーサイドスタジオを立ち上げました。

 

 

サニーサイドは「明るい場所」や「日の当たる側」という意味があります。そしてスタジオは「作業場」。

  

明るい作業場でお待ちしています。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

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仕事をしている祖父の姿 

 

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